新しい事業を始める際は、法人登記や名刺などに記載するビジネス用の住所を準備する必要があります。
そんなときにおすすめなのがバーチャルオフィスです。
ここでは、練馬区でおすすめのバーチャルオフィスを紹介します。
バーチャルオフィスを選ぶ際のポイントやメリットなどについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
練馬区のイメージ
練馬区は歴史が浅い街で、東京23区の中で最後にできた区です。
都心へアクセスしやすいベッドタウンとなっており、特に池袋へのアクセスが抜群です。
街の中心には、商業施設や繁華街などショッピングができる環境が充実しています。
駅から少し離れると住宅街や自然が豊富な場所があるので、老若男女問わず誰でも暮らしやすい地域だといわれています。
練馬区のバーチャルオフィスの状況
練馬区のバーチャルオフィスは、業務スペースを借りる「レンタルオフィス」や利用者同士でスペースを共有する「コワーキングスペース」といったサービスも併用して展開されていることが多く、ニーズに合わせて選べるようになっています。
また、練馬区のバーチャルオフィスは法人登記できることが多いので、名刺やホームページに練馬区の住所を記載することが可能です。
練馬区でおすすめのバーチャルオフィス
練馬区には、どのようなバーチャルオフィスがあるのでしょうか。
ここからは、練馬区でおすすめのバーチャルオフィスを紹介します。
バーチャルオフィス練馬
バーチャルオフィス名 | バーチャルオフィス練馬 |
---|---|
住所 | 東京都練馬区練馬1丁目〜(詳しい住所は契約後に開示されます) |
営業時間(休日) | 平日9:00〜18:00(土日祝) |
月額 | 月々2,980円〜 |
特徴 | 練馬区練馬1丁目の住所を利用できるバーチャルオフィスです。 法人登記や住所レンタルはもちろんのこと、郵便物受取・転送や来客対応、FAX受信・転送といったサービスが利用できます。 スタッフが常駐しており、急な来客にも対応してくれます。 また有料とはなるものの、必要に応じて打ち合わせスペースを利用することも可能です。 |
URL | https://virtual-office.aromanet.biz/ |
シェアオフィス練馬
バーチャルオフィス名 | シェアオフィス練馬 |
---|---|
住所 | 東京都練馬区練馬1-20-8 日建練馬ビル2F |
営業時間(休日) | 平日9:00〜18:00(土日祝) |
月額 | 月々2,980円〜 |
特徴 | 練馬駅から徒歩約2分の好立地にあるシェアオフィス・バーチャルオフィスサービスです。 ほとんどオフィススペースを利用しない方向けに、バーチャル会員のプランが用意されています。 シェアオフィスを利用したいときは別料金とはなりますが、1時間500円で使用することが可能です。 |
URL | https://office.nerima.cc/ |
加瀬のレンタルオフィス 高松
バーチャルオフィス名 | 加瀬のレンタルオフィス 高松 |
---|---|
住所 | 東京都練馬区高松5-11-30加瀬ビル190 |
営業時間(休日) | 平日9:00〜18:00(土日) |
月額 | 月々2,200円 |
特徴 | 法人登記OKのバーチャルオフィスです。 最大の魅力はシンプルな料金体系で、敷金や礼金、更新料、解約金などが無料。 バーチャルオフィスのプランは、月額2,200円で利用可能です。 仕事をするスペースがほしい場合は、他の拠点のレンタルオフィスを活用するのも良いでしょう。 加瀬のレンタルオフィスは、東京都と神奈川県に複数の拠点を構えています。 24時間利用可能で、好きなときに使用できるので便利です。 |
URL | https://office.kasegroup.co.jp/ |
バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違い
バーチャルオフィスとレンタルオフィスは全くの別物です。
バーチャルオフィスは、
ビジネスで使う住所を貸してもらうサービスのこと
です。
実際のオフィスを物理的に借りることなく、オフィスの住所や電話番号などが利用できるようになります。
バーチャルオフィスとは文字通り、仮想のオフィスのことなのです。
一方、レンタルオフィスは、
仕事ができるスペースを借りられるサービスのこと
です。
オフィス家具などを買う必要はなく、机やインターネット環境などオフィスに必要な設備が揃っています。
自分1人だけの作業スペースがほしいときだけでなく、複数人で利用できる大きめのスペースもレンタルできます。
ほとんどのレンタルオフィスは会議室を完備しており、来客対応ができるようになっているのも魅力。
バーチャルオフィスとレンタルオフィスの細かい違いは以下の通りです。
実際にスペースを使えるかどうか
バーチャルオフィスとレンタルオフィスとの大きな違いは、
実際に物理的なスペースを利用できるかどうかという点
です。
先程お伝えした通り、バーチャルオフィスのプランでは、業務スペースをレンタルすることはできません。
自宅と仕事場を兼用しており、プライバシー保護のためにビジネス用の住所を使用したい場合は、バーチャルオフィスの利用がおすすめです。
一方、レンタルオフィスの場合は実際の作業スペースを確保できるため、自宅以外に仕事場や打ち合わせスペースが必要な場合に最適です。
毎日仕事場が必要な訳ではないなら、基本的にはバーチャルオフィスを利用して、必要に応じてミーティングスペースを借りるといったスタイルも良いでしょう。
月額利用料金の違い
バーチャルオフィスは月額数千円程度で利用できるところが多く、レンタルオフィスと比べて手軽に活用できるのが魅力といえます。
レンタルオフィスは、物理的なスペースを使えるようになる分、バーチャルオフィスより月額料金は高くなります。
しかし都心の一等地の場合でも、賃貸物件を借りるより手頃な価格で利用できるのがメリットです。
法人登記の住所として認められるか
バーチャルオフィスの場合、法人登記に利用できるところと利用できないところがあります。
法人登記への記載を希望するなら、事前にサービス内容を確認しなければいけません。
一方、レンタルオフィスの場合は、基本的に法人登記できる場合がほとんどです。
来客対応ができるかどうか
レンタルオフィスは実際のオフィスがあるので、来客があったときはすぐに対応できます。
しかし、バーチャルオフィスの場合は、住所を見たクライアントが来客したとしても、必ずしも顔を合わせる場所があるとは限りません。
ただ、バーチャルオフィスによっては、オプションで会議室を借りることができたり、受付対応してくれるところもあります。
来客対応が必要な場合は、来客対応可能なバーチャルオフィスを選ぶか、会議室をレンタルする必要があるでしょう。
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィスとは、文字通り「バーチャル(架空)のオフィス(事務所)」のことで、住所や電話番号等をレンタルできるサービスオフィスのひとつです。
バーチャルオフィスの基本的なサービスは、
- 事業用の住所を利用することが出来る
- 郵送物を受け取って転送してくれる
- 電話番号やFAX番号の利用が出来る
- 会議室を利用することが出来る
となっており、これらを比較的安い金額で受けることが可能です。
バーチャルオフィスが向いている人
個人情報を公開したくない方
自宅の住所をビジネスに利用してしまうと、情報の漏洩やトラブルに巻き込まれる可能性が出てきてしまいます。
そういったトラブルに巻き込まれたくない方は、バーチャルオフィスを活用するといいでしょう。
住所はもちろん専用の電話番号も取得できる会社もあるので、プライバシーはしっかり確保できます。
自宅での作業が多い方
家での作業が多い方は、バーチャルオフィスと相性がいいです。
名刺にもバーチャルオフィスの住所が記載できるので、仕事とプライベートを分けることもしやすくなるでしょう。
自宅で登記ができない方
自宅が賃貸物件の場合や親と同居している場合などでは、自宅で登記することができない可能性があります。
そういった状況にある方は、バーチャルオフィスを利用するのがおすすめです。
バーチャルオフィスの住所なら、事業者や会社の所在地として登記できます。
バーチャルオフィスを選ぶ際のポイント!
バーチャルオフィスを選ぶ際には、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。
ここではそのポイントについて解説していきます。
料金設定や必要なサービスはそろっているか
まず一番に確認すべきポイントは、料金設定についてです。
バーチャルオフィスにかかる費用は月額費用だけではありません。
業者によりますが月額費用を安く見せて、入会金・保証金・テナント総合保険を要求してくるところもあります。
合計した料金が、自分の目的と一致しているかは考えておくべきポイントでしょう。
サービス内容は必要なものが揃っているか 自分が必要としているものが、サービス内容にしっかり含まれているか確認しておきましょう。
プランによっては住所の貸し出しのみの場合もあるので、注意が必要です。
登記ができるかどうか
郵便は受け取れたり住所をHPに記載は出来るが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。
都心の一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはしっかり確認をしましょう。
バーチャルオフィスを契約するメリット
バーチャルオフィスのメリットは、なんといってもサービス対費用が安価であることです。
社会的に信頼性のある都心一等地の住所を利用でき、セキュリティ面も安全で、法人登記までできて、月額1,000~10,000円程度で利用できます。
実際にオフィスを契約する場合と比較すると、コストを1/10以下にすることも可能でしょう 。
また、都内の一等地の住所にオフィスを構えるには料金以外にも時間がかなりかかりますが、バーチャルオフィスは手続きも簡単な為、思い立ったら即日行動出来るのも魅力ですね。
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レンタル住所 | 東京都目黒区 |
初期費用 | 0円 月額料金 1,078円/月(税込、年払いの場合)〜 |
サービス内容 | 住所貸し、法人登記、電話代行&転送、郵便物受取&転送 |
運営 | 株式会社Lucci |
URL | https://nawabari.net/ |
NAWABARIは、EC事業者とインフルエンサーに特に選ばれているサービスです。
BASEや17LIVEをはじめとした多くのプラットフォームへサービスを提供しており、業界唯一のPマーク取得企業です。
管理画面にて届いた郵便物を写真で確認することができるため、テレワークで事務所が不要となった企業にも人気です。
最近ではインフルエンサーの方のお申込みが増加しており、セキュリティ強化のため、金属探知機を利用したGPSストーカー被害の防磁にも取り組んでおります。
法人登記可能な住所の貸し出し、銀行口座開設紹介なども付いて月額980円からという業界最安値水準の価格も強みです。
練馬区で事業を始めるならバーチャルオフィスを活用しよう
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