【2024年9月最新】東京でおすすめの格安バーチャルオフィス20選！ 料金・特徴を比較

「安くてサービスの質が高いバーチャルオフィスを知りたい」
「バーチャルオフィスは本当に利用するべきサービス？」

このような疑問をお持ちではないでしょうか？

本記事では、東京都内一等地の住所を利用できるコストパフォーマンスの高いバーチャルオフィスを20個紹介します。バーチャルオフィスには強み・弱みが存在するため、きちんと比較検討しましょう。

また、近年では誰でもリモートワークができる環境が整いつつあります。

そのため、わざわざ高いお金を払ってオフィスを構える必要が無く、バーチャルオフィスで初期費用を抑えるのがおすすめの選択といえるでしょう。

副業で信頼される住所が欲しい会社員の方も、ぜひ本記事を参考にしてください。

上記は、バーチャルオフィス「NAWABARI」の特徴です。

NAWABARIでは、会社員の副業や起業家、インフルエンサーなどに向けて最適なプランを用意しています。

バーチャルオフィスが気になっている場合は、さまざまなサービスを月額約1,000～2,000円で利用できるNAWABARIの詳細を確認しておきましょう。

10月31日まで、通常5,500円かかる初期費用が0円になるキャンペーンを実施中です。また、最大35,000円のキャッシュバックキャンペーンも活用して、お得にビジネスを始めましょう！

【一覧表】東京のおすすめバーチャルオフィスを徹底比較

始めに、東京のおすすめバーチャルオフィスを一覧表で徹底比較しています。

	月額料金	初期費用	レンタル住所	郵送物転送	03電話番号利用
バーチャルオフィスNAWABARI	1,100円〜	0円	目黒区	◯	◯
ワンストップビジネスセンター	5,280円〜	10,780円	渋谷区	◯	◯
METSバーチャルオフィス	2,970円〜	3,800円	新宿・日本橋・赤羽	◯	◯
AZEX	3,500円〜	1,000円〜	銀座	◯	◯
ビジネスリンク	1,980円〜	5,500円	上野	◯	◯
タピオカ	480円〜	5,000円	青山	◯	◯
スタートアップ	500円〜	5,000円	青山	◯	◯
オフィスナビ	1,955円〜	5,455円	大塚・池袋	◯	◯
レゾナンス	990円〜	5,500円	銀座・浜松町・渋谷	◯	◯
オフィスゼロワン	416円〜	5,000円	板橋区	◯	◯
GMOオフィスサービス	660円〜	0円	渋谷・新宿・他	◯	◯
DMMバーチャルオフィス	660円〜	10,500円	銀座　渋谷・他	◯	◯
Karigo	5,500円～	3,300円～	銀座、中野、六本木	◯	◯
Regus	–	16,900円～	渋谷、新宿、神田	◯	◯
SERVCORP	–	16,800円～	日本橋、虎ノ門、六本木	◯	◯
アントレサロン	0円	3,800円～	銀座、秋葉原、池袋	◯	◯
PocketOffice	5,000円	980円～	渋谷	◯	◯
ユナイテッドオフィス	5,000円	2,100円～	青山、渋谷、虎ノ門	◯	◯
バーチャルオフィス1	5,500円	880円～	渋谷	◯	◯

バーチャルオフィスを選ぶ際は、価格だけを重視してはいけません。

価格とサービスの質がマッチしているか検討しましょう。

その他、会議室のレンタルや法人登記など、自社に必要なオプションサービスを事前に考えて、実際に利用できるか詳しく調べるようにしてください。

次の章では、一覧で紹介したバーチャルオフィスの特徴やおすすめポイントを詳しく解説します。

東京都内のおすすめ格安バーチャルオフィス20選

次に、紹介する東京都内のおすすめ格安バーチャルオフィスは、以下の通りです。

それでは、詳しく見ていきましょう。

①NAWABARI｜EC業者やインフルエンサーが選ぶPマーク取得のバーチャルオフィス

レンタル住所	東京都目黒区
初期費用	5,500円(2024年10月31日まで0円！)
月額料金	個人向けプラン：1,100円／月～ 法人向けプラン：1,650円/月～
サービス内容	住所貸し 法人登記 郵便物受取＆転送 電話用件・留守電転送 マイページ
運営	株式会社Lucci
URL	https://nawabari.net/

ポイント① 業界唯一のPマーク取得企業

NAWABARIは、BASEや17LIVE、Campfireをはじめとした多くのプラットフォームへサービスを提供しており、業界唯一のPマーク取得企業です。

Pマークとは、個人情報の取り扱いが適切である証拠のロゴマークになります。

そのため、プライバシーが大切な現代社会でも安心して利用できるでしょう。

NAWABARIは、特にEC事業者やインフルエンサーに選ばれているサービスです。

ポイント② 業界最安値なのにクラウドファンディングサポートも充実

NAWABARIは、月額1,100円〜という業界最安値水準の価格ですが、会員ページや03電話番号の貸出、法人登記、銀行口座開設紹介などが標準サービスとして付いています。

また、フリーランスやインフルエンサーの方に向けて、クラウドファンディングサポートを展開中です。

NAWABARIを利用するだけで、コンセプトの決定や目標金額の設定などをプロに相談できる環境が整います。資金集めでクラウドファンディングを検討している場合は、ぜひ検討してみましょう。

NAWABARIは、費用をなるべく抑えたいが充実したサービスを受けたいという方におすすめのバーチャルオフィスです。

ポイント③ 郵便物をGPS＆盗聴器がないかチェック！

NAWABARIでは、郵便物確認ページで届いた荷物の写真確認ができます。そのため、忙しくても一目で必要か不要か判断できるでしょう。

写真確認できないバーチャルオフィスを選んでしまうと、荷物を転送してみたら不要なチラシだったということが多々起こります。

NAWABARIを利用すれば、無駄な転送料金がなくなり費用を削減可能です。

また、届いた郵便物はすべてGPSと盗聴器が仕込まれていないかチェックしています。ファンからのプレゼントが多いインフルエンサーには、嬉しいサービスです。

口コミ

都心のバーチャル住所をリーズナブルに借りることができて大変助かっています。人にも勧めてますがみんな喜んでくれています。住所が、ネックでネットショップが始められない方や、新しいビジネスがスタートできない方に特におすすめです。

Googleの口コミ

ネットショップ運営する際、契約をしてましたが、リーズナブルで、レスポンスも早く、良かったと思います。

この価格帯で急ぎの荷物を即日転送してくれたこともありました。

Googleの口コミ

バーチャルオフィスNAWABARIでは、初期費用無料キャンペーンを実施しています。通常5,500円が10月31日までに申し込むと0円です！

また、最大35,000円のキャッシュバックキャンペーンも実施しているため、下記リンクから詳細を確認してお申し込みください。

②ワンストップビジネスセンター｜3つのプランから選べるおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	青山、田町、表参道、六本木など
初期費用	10,780円
月額料金	エコノミープラン：5,280円～
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話秘書＆転送 FAX転送 郵便物受取＆転送 来客対応
運営	株式会社ワンストップビジネスセンター
URL	https://www.1sbc.com/

ポイント①全国展開

ワンストップビジネスセンターは、全国展開しているバーチャルオフィスです。

池袋や銀座、青山などの東京都内の一等地をはじめ、大阪・仙台・福岡などにも店舗を構えているため、全国を飛び回るビジネスの方には特におすすめです。

ポイント②自分に合ったプランが選べる

料金体系が「エコノミー」「ビジネス」「プレミアム」と3つに分かれているため、自分に向いているプランが分かりやすいのもポイントです。

ただ全国展開しているだけあって、料金は全体的に高めに設定されているようです。

そのため、店舗数を重視している方におすすめのバーチャルオフィスです。

口コミ

利用者です。創業の際は大変お世話になりました。こちら側の都合で早く手続きしてほしい旨、無理を申しましたがとても丁寧に電話等で対応いただき、感謝しています。

会議室もとてもおしゃれです。郵便の転送など迅速に行ってくださいます。こちらも非常にありがたかったです。ありがとうございました！

Googleの口コミ

青山一丁目駅から近くとても便利です。
打ち合わせやセミナー等に利用させて頂いております。
設備的には問題ないですが
広い部屋もあると嬉しいです。

部屋にあるトイレが使えないこと
郵便の配送に関してが不満なので
★★★にさせて頂きました。

Googleの口コミ

③GMOオフィスサービス｜郵送物などの通知をLINEで受け取れるおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原（その他4都市に対応）
初期費用	0円
月額料金	月額660円〜
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話代行 郵便物受取＆転送
運営	GMOオフィスサポート株式会社
URL	https://www.gmo-office.com/

ポイント①4つの料金プランから自分に合うものを選択可能

GMOオフィスサービスのプランはシンプルです。

月額660〜2,750円までの4プランの中で、自身のニーズに合った内容を選択できます。

ポイント②東京都内はもちろん、大阪や名古屋などの住所を選択できる

GMOオフィスサービスが貸し出す住所は、都内一等地の4ヶ所です。

そのほかにも、大阪や名古屋など東京都以外の大きな都市の住所も、貸し出しができます。

ポイント③郵送物の通知をLINEで受け取れる

郵便物が届いた際は、LINEで通知が送られてきます。

郵便物が届いているかどうか、わざわざオフィスに確認をする必要がないため、忙しい人にとって重宝するサービスです。

④ユナイテッドオフィス｜利用満足度95.6%のバーチャルオフィス

レンタル住所	青山、渋谷、虎ノ門、銀座、新宿、表参道、池袋、日本橋
初期費用	5,000円
月額料金	月額2,100円～
サービス内容	住所利用・法人登記 会員専用マイページ 郵便物受取り・管理 郵便物週末転送 共有FAX受信転送
運営	株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム
URL	https://united-office.com/

ポイント①20年以上の運営による安心の実績

株式会社ユナイテッドコンサルティングファームは、20年以上の運営実績があるため安心してバーチャルオフィスのサービスを利用できます。

バーチャルオフィス以外にも、不動産コンサルや自社物件の所有によって基盤が安定しており、倒産リスクが低いといえます。

ポイント②東京都内の一等地の住所が選べる

ユナイテッドオフィスは、東京都内で人気の高い一等地の住所を複数個所から選べます。

そのため、自社の特徴や強みに合った住所を選択しやすいでしょう。法人登記を東京で考えている方に、おすすめできるバーチャルオフィスです。

ポイント③株式・合同設立登記代行が5,500円

ユナイテッドオフィスでは、株式会社・合同会社設立の法人登記を約5,000円で代行依頼できます。

本来、自分で法人登記する場合は、約4万円かかるため初期費用を抑えたい場合にピッタリです。

⑤レゾナンス｜東京の一等地を格安で利用できるおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	港区浜松町、銀座、渋谷区神宮前、新宿
初期費用	5,500円
月額料金	月額990円〜
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話転送 郵便物受取＆転送
運営	株式会社ゼニス
URL	https://virtualoffice-resonance.jp/

ポイント①東京一等地が選べる

レゾナンスのバーチャルオフィスは、「港区浜松町本店」「銀座店」「渋谷店」「新宿店」という都内でも有数のオフィス街の住所をレンタルできます。

レゾナンスでは、もちろん法人登記も可能です。

ポイント②電話転送サービス

レゾナンスのバーチャルオフィスは、03電話番号（転送電話）も格安でレンタルできるプランもあります。

電話を秘書が代行するプランもあるので、おすすめです。

ポイント③貸し会議室

レゾナンスでは、一等地有数のオフィス街で駅から徒歩5分の会議室を1時間1,100円から借りられます。

会議室は内装も整っており、急なお客様や打ち合わせの多い方におすすめです。

⑥スタートアップ｜ネットで手続きが完結するおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	青山
初期費用	5,000円
月額料金	月額500円～（年一括払い）
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話代行＆転送 郵便物受取＆転送 FAX番号利用
運営	株式会社プロスペック
URL	https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hz256bzg3a.jp/

ポイント①南青山の住所が月500円

スタートアップは、初期費用が5,000円かかりますが、1ヶ月500円という格安で南青山の住所が借りられます。

ポイント②03や0120の電話発着信プランも

スタートアップのバーチャルオフィスでは、発着信できる専用の電話番号を利用できるオプションプランがあります。

電話番号は03番号のほか、050番号や0120番号、地域番号も利用可能です。

ポイント③秘書電話代行プラン

スタートアップのバーチャルオフィスは、電話対応を秘書が代行してくれるプランが用意されています。

電話番号を利用する機会が多い方には、スタートアップのバーチャルオフィスは利用しやすいかもしれませんね。

⑦SERVCORP｜世界最高水準のワークスペースを完備

レンタル住所	日本橋、虎ノ門、六本木、梅田、名古屋など
初期費用	詳細はお問い合わせください
月額料金	バーチャルオフィスパッケージ：16,800円～
サービス内容	荷物転送 固定電話番号 電話応対 コワーキングスペース 秘書サポート
運営	サーブコープジャパン株式会社
URL	https://www.servcorp.co.jp/ja/

ポイント①秘書チームがお客様をサポート

SERVCORPは、ビジネスの研修を終えたエキスパートな秘書が専属でサポートしてくれます。

一般的な営業電話はもちろん、翻訳や通訳などさまざまなビジネスニーズに応えてくれるのが特徴です。

注意点として、バーチャルオフィスパッケージを選択しなければ、専属のサポートが受けられません。

ポイント②最高のテクノロジーとITサポート

SERVCORPは、ITサポートにも自信を持っているバーチャルオフィスです。

IT関係の仕事をしている場合に気になるのが、コンピューターウイルスの存在でしょう。

SERVCORPのグローバルITサポートを利用すれば、パソコンのトラブルシューティングやウイルス対策をプロに相談できます。

ポイント③高級感のある内装が売り

SERVCORPを利用するポイントとして、高級感のある内装の売りが挙げられます。

バーチャルオフィスを利用すれば、会議室や個室を利用可能です。そのため、高級感のある内装は、顧客を会議室に招いた際の信頼度に直結します。

高級感を意識したバーチャルオフィスを利用したい方は、ぜひホームページをチェックしてみましょう。

⑧アントレサロン｜東京・神奈川・埼玉のブランド力を利用可能

レンタル住所	銀座、秋葉原、池袋、川崎、大宮など
初期費用	0円
月額料金	月額3,800円～
サービス内容	受付 住所利用 法人登記 郵便物受け取り
運営	銀座セカンドライフ株式会社
URL	https://entre-salon.com/plan/virtual/

ポイント①初期費用0円で驚きの安さ

アントレサロンは、初期費用0円で月額3,800円から利用可能です。その他、費用は一切かからないため安心して利用できます。

また、郵便転送や電話転送などのオプションは、追加料金を支払うことで利用可能です。

アントレサロンは、とにかく価格を重視する方におすすめのバーチャルオフィスです。

ポイント②受付スタッフが常駐

アントレサロンは、受付スタッフが常駐しているため急な来客にも安心して対応できます。

また、受付スタッフによる荷物の受け取りも行っていることから、ファンからのプレゼントが多いインフルエンサーの方にもおすすめです。

ポイント③PC・スマホから簡単受付

パソコン・スマホから簡単に受付できることも、アントレサロンの魅力の1つです。

注意点として、個人契約と法人契約の場合に必要な書類が変わります。個人事業主の場合は、住民票と印鑑証明書が必要です。

利用受付は、約5分で完了するため忙しいビジネスマンの方にもおすすめできます。

⑨METSバーチャルオフィス｜希少な自社ビル直営のおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	新宿・日本橋・赤羽
初期費用	3,850円
月額料金	月額203円～
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話代行＆転送 インターネットFAX 郵便物受取＆転送 貸し会議室
運営	オリンピア興業株式会社
URL	https://vo-metsoffice.jp/

ポイント①新宿で最安値

METSバーチャルオフィスは、新宿区で最安のバーチャルオフィスです。

郵便物の受け取りや法人登記が不要な方には、「新宿区新宿５～」の住所が月額880円（税込）で利用できるプランも用意されています。

ポイント②自社ビル直営

自社ビル直営なので、急に閉鎖する心配は少ないのも安心です。

ポイント③貸し会議室あり

METSバーチャルオフィスは、貸し会議室も特別価格で利用できます。

住所レンタルだけでなく、会議室のレンタルもまれに必要といった方におすすめのオフィスです。

⑩AZEX｜東京・銀座を中心とした創業19年のおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	銀座
初期費用	1,100円
月額料金	月額1,100円～
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話秘書＆転送 専用FAX 郵便物受取＆転送 貸し会議室・ワークスペース
運営	株式会社エイゼックス
URL	https://office-tokyo.com/

ポイント①中央区で最安値

AZEXは、中央区のバーチャルオフィスの中では最安のプランがあることが魅力です。（但し、3ヵ月ごとに更新料3,000円がかかります）

ポイント②電話のみコースあり

また、バーチャルオフィスサービスの中から、電話転送や電話秘書サービスのみに限ったコースがあるのも特徴です。

住所は他サービスを使っているものの、電話転送サービスがないので追加したいといった方にもおすすめです。

ポイント③レンタルスペースあり

AXEXのバーチャルオフィスサービスでは、従量課金制でワークスペースやレンタルオフィスを借りることも可能です。

コワーキングスペースほどは使わないけれど、たまに作業スペースも外に確保したいという方におすすめです。

⑪ビジネスリンク｜上野・御徒町徒歩圏のおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	上野
初期費用	5,500円
月額料金	月額1,980円～
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話秘書＆転送 共有FAX 郵便物受取＆転送 貸し会議室
運営	株式会社オールラン
URL	https://business-link.site/

ポイント①上野をセカンドアドレスに

ビジネスリンクのバーチャルオフィスでは、上野の住所を利用できます。

そのため、ご自宅が上野近辺の方におすすめです。

ポイント②女性や65歳以上の優遇キャンペーン

AZEXのバーチャルオフィスでは、女性とシニア（65歳以上）の方の料金をお得にするキャンペーンを実施しています。

対象外の方も、半年払いや1年払いで大幅な割引料金が設定されています。

ポイント③貸し会議室

また、ビジネスリンクのバーチャルオフィスは、営業時間内で貸し会議室が月3時間まで無料で利用可能です。

月貸しのロッカーや共有FAXもあるため、選ぶ際のポイントとしてご検討ください。

⑫タピオカ｜女性の個人事業主に人気のおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	青山・渋谷
初期費用	5,000円
月額料金	月額480円～（年一括払い）
サービス内容	住所貸し、法人登記、電話代行＆転送、郵便物受取＆転送
運営	株式会社シナモン
URL	https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hr947bhm9f.biz/plan/

ポイント①女性専用

TAPIOCAは、バーチャルオフィスでは珍しい女性専用オフィスです。

女性であれば、青山の住所を月額480円で借りられるのは魅力的です。

ポイント②貸し会議室あり

TAPIOKAのバーチャルオフィスは、貸し会議室も1時間500円という料金で借りられます。

安い料金で会議室を借りたいと考えている場合は、タピオカがおすすめです。

ポイント③03電話番号付きプランもお得

TAPIOCAバーチャルオフィスは、月々1,560円で03電話番号も利用できます。

スマホアプリで簡単に操作でき、着信だけでなく発信も可能です。

女性には、かなり嬉しいプランではないでしょうか。

口コミ

ネットを使った個人ビジネスで使わせていただいてます。

スタートアップで収益が見込めるかも判らない小さなビジネスとしては、とても低い価格設定で始められ負担も最小限で、必要に応じて会議室の利用、電話の転送など拡張性が高く、バーチャルオフィスに求める事が殆ど出来てしまうので、まず乗り換えをする必要も無く、長く続けられると思いました。

郵便転送もサービスに標準でついていますが、私は転送不要としているので、本当に最小限の費用で済んでおり、そういった細かい対応も非常に良心的です。

Googleの口コミ

ハンドメイド商品のショップなどに使う住所が欲しくて利用させていただいています。正直借りなくても住所自体は使えるものがありましたが、やはり南青山というブランドの力は大きく、アクセサリー類を展開するショップの住所としてはぴったりだと思い契約しました。
建物自体を目にしたことがあったのも決定打の一つでした。
末長く利用させていただきたいサービスです。

Googleの口コミ

⑬オフィスナビ｜郵便転送サービスが強いおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	大塚・池袋
初期費用	6,000円
月額料金	月額2,150円～（年一括）
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話代行＆転送 郵便物受取＆転送 来客対応
運営	株式会社ナビコーポレーション
URL	https://ofnavi.com/

ポイント①３つのプラン

オフィスナビのバーチャルオフィスは、ニーズに合わせて3つのプランから選べます。

そのため、自社に合うサービスがはっきりと理解している方におすすめです。

ポイント②郵便物は即転送

郵便物については、郵便物が来るたびにすぐに転送してくれます。

この郵便物即転送サービスは、月額1,000円（税込）で使えるので、郵便物が届く機会が多い方には嬉しいサービスですね。

ポイント③貸し会議室

オフィスナビのバーチャルオフィス契約者は、東京都豊島区の自社会議室を1時間1,500円で借りられます。

池袋周辺で会議室を使いたい方にもおすすめです。

⑭オフィスゼロワン｜ホームページ制作にも対応しているおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	東京都板橋区
初期費用	5,500円
月額料金	月額550円〜
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話代行 郵便物受取＆転送
運営	マックスコーポレーション株式会社
URL	https://office-zero1.net/

ポイント①月額550円から利用可能

オフィスゼロワンでは、最安値プランで法人登記可の住所が利用できます。

そのため、これから起業を考えているが初期費用を抑えたい場合におすすめです。

ポイント②豊富なオプションサービス

オフィスゼロワンのバーチャルオフィスでは、郵便物転送や電話代行など、必要なオプションサービスを追加できます。

契約者が利用できる貸し会議室も用意されています。

ポイント③ホームページ制作オプション

オフィスゼロワンでは、ホームページ制作をサポート、もしくはおまかせにて制作できるサービスが提供されています。

ホームページ制作は、プロにお得な料金で任せてビジネスに集中したいという方にもおすすめです。

⑮DMMバーチャルオフィス｜満足度97%を誇るおすすめバーチャルオフィス

レンタル住所	銀座、渋谷、大阪梅田、福岡天神、名古屋
初期費用	1万500円
月額料金	月額660円〜
サービス内容	住所貸し 法人登記 電話代行 郵便物受取＆転送 専用会員サイトの提供
運営	DMM.com
URL	https://virtualoffice.dmm.com/

ポイント①借りられるバーチャルオフィスは駅近一等地

DMMバーチャルオフィスが貸し出す住所は、銀座や渋谷、梅田などブランド力があるエリアばかりです。

住所の詳細は駅近の一等地ばかりであり、顧客の信頼度獲得に貢献します。

ポイント②こだわりの会員サイトを利用可能

DMMバーチャルオフィスの会員になると、専用の会員サイトに入会できます。

会員サイトは「スマホにOffice」をコンセプトにつくられており、利便性の高さが魅力です。

ポイント③DMMグループのサービスだから安心して利用可能

DMMグループはメディア運営や就職・進学支援など、幅広い事業を手がけています。

知名度の高い大企業が運営していることから、細部まで心配りが行き届いている点も、DMMバーチャルオフィスの魅力です。

⑯Karigo｜バーチャルオフィスのパイオニア

レンタル住所	銀座、中野、六本木、札幌、大阪、福岡など
初期費用	WHITEプラン：5,500円～ BLUEプラン：7,300円～ ORANGEプラン：7,300円～
月額料金	WHITEプラン：3,300円～ BLUEプラン：8,300円～ ORANGEプラン：10,400円～
サービス内容	住所貸し 法人登記代行サービス 荷物受取 転送電話 電話代行
運営	株式会社Karigo
URL	https://karigo.net/

ポイント①3つのプランから自分に合うものを選択可能

Karigoでは、以下の3つのプランから自社に合うサービスを選択できます。

月額10,400円のORANGEプランを選択すれば、電話代行のサービスを利用可能です。

価格とサービス内容を比較して、どのプランにするか入念に検討しましょう。

ポイント②登記代行サービスを利用可能

Karigoでは、登記代行サービスを展開しています。

登記代行サービスを利用すれば、法人登記に必要な書類や手続きを信頼できる司法書士、行政書士に代行依頼可能です。

気になる方は、ホームページに登記代行サービスの細かい料金表が記載されているため、ぜひ参考にしてください。

ポイント③全国62拠点の信頼と実績

Karigoは、全国に62拠点を構える国内最大級のバーチャルオフィスです。

Karigoと契約すれば、全国62拠点で培われたノウハウやサービスの質を低価格で利用できます。

また、創業から18年が経過しており、今までに6万社を超える企業が利用しているため、信頼して住所を借りられるでしょう。

⑰Regus｜海外にビジネス拠点を置きたい方におすすめ

レンタル住所	渋谷、新宿、神田、広島、京都、沖縄
初期費用	詳細はお問い合わせください
月額料金	16,900円～
サービス内容	住所貸し 郵便受け取り 電話番号貸し オフィス利用 メンバーシップ
運営	日本リージャスホールディングス株式会社
URL	https://www.regus-office.jp/service/virtualoffice/

ポイント①コワーキングスペースや会議室も利用可能

Regusでは、コワーキングスペースや会議室、テレビ会議室などをメンバーの人が利用できます。

フリーランスの方は、コワーキングスペースや会議室を頻繁に借りていると、毎月の出費が想像以上に膨らんでしまいます。

そのため、クライアントや取引先との面談が頻繁にある場合は、Regusがおすすめです。

ポイント②秘書業務の代行サービスが受けられる

Regusを利用する方は、秘書業務の代行サービスが受けられます。

秘書業務とは、郵便物の転送や電話の転送を実施してくれるサービスです。事業が忙しく、さまざまな業務を他の人に任せたいと考えている場合におすすめです。

ポイント③全国の人気エリアに拠点が存在

Regusは、全国に拠点を構えている国内最大級のバーチャルオフィスです。

そのため、東京以外の大阪や福岡、京都などの人気エリアの住所も借りられます。

しかし、東京都内の住所はビジネスにおいて信頼度が高い傾向にあります。どの場所で住所を借りるか悩んでいる方には、東京都内がおすすめです。

⑱PocketOffice｜月額980円からのバーチャルオフィス

レンタル住所	渋谷
初期費用	5,000円
月額料金	月額980円～
サービス内容	住所貸し 郵便転送 電話転送 HP制作 助成金サポート 税理士紹介
運営	株式会社Groove
URL	https://pocket-office.jp/

ポイント①渋谷エリアを月額980円で利用可能

PocketOfficeは、住所貸しのみのプランであれば月額980円で渋谷一等地の住所を利用できます。

そのため、シンプルに住所のみを利用したい個人事業主の方におすすめです。月額約1,000円の負担になるため、お財布にも優しいです。

ポイント②5つのオプションを好きなように選択可能

PocketOfficeでは、5つのオプションを好きなように選択できます。選べるオプションは、以下の通りです。

上記オプションの詳しい内容は、公式ホームページをご覧ください。

ポイント③毎月2時間会議室利用無料

PocketOfficeで、バーチャルオフィスプランを契約すれば会議室を毎月2時間無料で利用できます。

しかし、商談や取引先との打ち合わせであれば、2時間は心許ない数字です。

そのため、頻繁に会議室を利用しない方におすすめできるサービスといえます。

⑲バーチャルオフィス1｜渋谷の一等地の住所を借りられる

レンタル住所	渋谷、広島
初期費用	5,500円
月額料金	月額880円＋郵送費用
サービス内容	住所利用＆法人登記 来客対応システム 郵便物転送 LINE通知 会議室
運営	株式会社バーチャルオフィス1
URL	https://virtualoffice1.jp/

ポイント①シンプルで明確な料金形態

バーチャルオフィス1の魅力は、シンプルで分かりやすい料金プランです。

月額880円から利用できて、余計な費用は発生しません。しかし、会議室利用などのサービスはオプション料金となるため注意しましょう。

ポイント②3つのオプションから選べる

バーチャルオフィス1では、以下の3つのオプションを用意しています。

オプションで自社の弱みを補える場合は、利用するのがおすすめです。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

ポイント③さまざまな連携プラン

バーチャルオフィス1では、司法書士や税理士の紹介など、起業に役立つさまざまなサービスが展開されています。

その他には、ネット銀行の連携サービスや起業スクールの紹介も用意されているため、個人事業主やスタートアップの方の助けとなるでしょう。

【PR】東京都内のおすすめバーチャルオフィス

バーチャルオフィスACORN池袋

レンタル住所	東京都豊島区東池袋3丁目
初期費用	5,000円(当記事の限定価格です。)
月額料金	住所貸しプラン：980円（郵便物転送は含まれていません） 法人登記プラン：1,980円（郵便物転送は含まれていません） 郵便物転送：1,000円（週1回）、500円（月1回）
サービス内容	住所貸し、法人登記、電話代行、郵便物受取＆転送、会議室レンタル、ホームページ制作代行、メール取得代行、名刺制作代行
運営	バーチャルオフィスACORN池袋
URL	https://ikebukuro-virtual.com/

バーチャルオフィスACORN池袋は、池袋駅から徒歩10分の住所が月額980円で借りられるバーチャルオフィスです。

自宅住所をホームページ上に公開するのが怖い方や、地方在住のためより価値の高い住所を利用したい方、事務所を借りると賃料が高く負担が大きいと感じている方などにおすすめです。

オプションを申し込めば法人登記はもちろん、郵便物の転送や会議室の利用も可能です。

キャンペーン期間中なら入会金が半額で、初月分の月額料金が無料となるのも嬉しいですね。

ホームページ作成やメール取得代行、名刺作成代行などのオプションも充実しています。

内見予約が取れますので、まずは内見してみてはいかがでしょうか。

東京のおすすめバーチャルオフィスの選定基準とは？

本章では、上記で紹介したおすすめバーチャルオフィスの選定基準を紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

コストパフォーマンスに優れている

一つ目の選定基準は、コストパフォーマンスに優れているかどうかです。

コストパフォーマンスとは、費用に対してどれくらいのメリット・効果があるかを指しています。

そのため、金額が安いという理由だけで契約してしまうと、メリットや効果が期待を下回る可能性があるでしょう。

コストパフォーマンスに優れているバーチャルオフィスを探すためには、自社で必要なサービスを事前に検討しておく必要があります。

必要なサービスを判断できたら、ホームページを確認して、価格が安くサービス面に問題がないバーチャルオフィスを選択しましょう。

信頼度が高い

二つ目の選定基準は、信頼度の高さです。本記事で紹介しているバーチャルオフィスは、基本的に事業撤退などの心配がありません。

バーチャルオフィスが事業撤退してしまうと、再度別のサービスを探す必要があるため、手間と労力がかかってしまいます。

また、バーチャルオフィスでは他の企業や個人事業主と同じ住所を使用するため、悪質な起業や人をきちんと審査で落としているところが安心できます。

バーチャルオフィスを契約する際は、事前に口コミや評判、ホームページを確認して、安心できると判断したところ申し込みましょう。

立地が良い

東京でバーチャルオフィスを選ぶ際の重要な基準の一つは、立地のよさです。

ビジネスの信頼性を高めるためにも、住所が東京の主要エリアにあることが望まれます。

例えば、銀座、渋谷、新宿、目黒などの一等地にオフィスがあると、取引先や顧客に対してプロフェッショナルな印象を与えられるでしょう。

さらに、アクセスのよさも重要です。

主要な交通機関から近い場所にオフィスがあることで、会議や打ち合わせの際にも便利です。

バーチャルオフィスとは？

バーチャルオフィスとは、文字通り「バーチャル（架空）のオフィス（事務所）」のことで、格安で住所をレンタルできるオフィス形態のひとつです。

コロナの影響もあり、起業をする方や副業でネットショップを運営する方が急増しています。

しかし、注意しなければならないのが商品やサービスを売る場合は、事業の拠点として住所をネットや政府に公開しなければならないことが多々ある点です。

バーチャルオフィスは、自宅住所を公表することに抵抗を感じる方やオフィスを契約する費用がだせない方など、多くの需要を満たしているため近年有名になってきているサービスです。

バーチャルオフィスとコワーキングスペースの違い

バーチャルオフィスとコワーキングスペースは、目的と機能に違いがあります。

バーチャルオフィスは、物理的なオフィスを持たずに、ビジネスアドレスや電話番号を提供するサービスです。

一方、コワーキングスペースは、実際に作業を行うための共用オフィススペースを提供します。

フリーランスや小規模企業が集まり、共同で働く環境を提供するため、会議室やデスク、インターネット接続などが完備されているのが特徴です。

バーチャルオフィスは、主にビジネス上の住所利用に焦点を当て、コワーキングスペースは作業環境の提供に重点を置いている点が異なります。

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違い

バーチャルオフィスとレンタルオフィスは、提供内容に違いがあります。

バーチャルオフィスは、物理的なオフィススペースを持たずに、ビジネスアドレス、郵便物の受け取りや転送などを提供するサービスです。

一方、レンタルオフィスは、実際に作業を行うための物理的なオフィススペースを提供します。

専用のデスクや個室、会議室などを利用でき、実際に業務を行う場所として機能します。

バーチャルオフィスはリモートでのビジネス運営を支援する一方、レンタルオフィスは物理的な作業環境を提供する点が大きな違いです。

東京のおすすめバーチャルオフィスを契約する3つのメリット

本章では、東京のバーチャルオフィスを契約するメリットについて解説します。

バーチャルオフィスを利用する大きなメリットは、少ないコストで信頼される住所をホームページや名刺に利用できる点です。

そのため、ビジネスにおいて信頼度が重要な個人事業主やスタートアップの方は、ぜひ利用を検討してください。

サービス費用が安価である

バーチャルオフィスのメリットは、サービス費用が安価な点です。

セキュリティ面も安全で法人登記もでき、会議室等のスペースサービス等が受けながら、月額1,000～10,000円で利用できます。

社会的に信頼性のある住所を利用できるのもポイントです。

都内一等地の住所にオフィスを構えるには、時間も手間もかかります。

しかし、バーチャルオフィスは手続きも簡単なため、思い立ったら即日行動できるのも魅力です。

特にバーチャルオフィス「NAWABARI」は業界最安値の料金で、Myページや法人登記、03電話番号の貸出など、様々なサービスを利用可能です。

大阪や銀座などの有名な住所をバーチャルオフィスで利用できる

住所をレンタルできるバーチャルオフィスの中には、大阪や銀座など、都市一等地の住所を提供しているサービスもあります。

名刺やホームページに書かれている住所が、地価も高くハイブランドのエリアであれば、顧客も安心できるでしょう。

会社の住所は、仕事相手から得る信頼度を左右する存在です。

バーチャルオフィスを活用することで、土地にかかる費用を削減しながら住所による信頼を得られます。

自宅住所の登記をバーチャルオフィスで回避できる

会社の登記住所を自宅で登録するのは、避けたいと考える方も多いでしょう。

バーチャルオフィスを活用することで、自宅の住所を使わずに登記できるため、自分自身や家族のプライバシーを守れます。

家族や自分を危険から守ることにも、バーチャルオフィスは役立つ存在です。

東京のおすすめバーチャルオフィスを契約する3つのデメリット

本章では、東京のバーチャルオフィスを利用する3つのデメリットを紹介します。

バーチャルオフィスはメリットも多いですが、当然デメリットも存在します。

実際のデメリットが自身にとって重要かどうかを考えてから、バーチャルオフィスを契約するかどうかを決めましょう。

他の利用者と住所が被ってしまう

バーチャルオフィスは、レンタルオフィスと同様に住所を複数の契約者で共有します。

そのため、顧客が住所を検索した場合に他社の情報もヒットしてしまうため、不審に思われてしまう可能性があります。

しかし、レンタルオフィスやバーチャルオフィスが常識になりつつあるため、住所が被ることによる信頼度低下の心配は不要です。

信頼度低下の心配よりも初期費用やランニングコストの削減など、起業のハードルを大幅に下げられるメリットの方が大きいでしょう。

作業スペースを用意する必要がある

バーチャルオフィスは、仮想オフィスなので住所自体を活用できますが、物理的な作業スペースは存在しません。

そのため、自宅やワーキングスペースの契約が必要になる可能性があります。

しかし、現在はさまざまな企業がテレワークを推進しているため、多くの方が既に作業スペースを確保しているでしょう。

業種によっては広い作業スペースが必要になるため、後悔をしない選択肢を選びましょう。

業種によっては利用できない場合がある

バーチャルオフィスは、物理的なオフィスを持たず住所のみレンタルするサービスです。

そのため、店舗を持つことが義務付けられている士業や建設業などの業種は、バーチャルオフィスを利用できません。

バーチャルオフィスの利用が難しい業種は、主に以下の通りです。

※詳しくは、関係省庁にご確認下さい

バーチャルオフィスの基本的なおすすめサービスとは？

本章では、バーチャルオフィスの基本サービスを3つ紹介します。

バーチャルオフィスは、運営する会社によって提供するサービス内容が異なります。しかし上記の3つは、ほとんどのバーチャルサービスで実施している基本的なサービス内容です。

それぞれの内容について、詳しく解説します。

レンタルアドレス（住所貸し）

まずは、バーチャルオフィスのメインサービス住所貸しです。

都心にオフィスを構える場合は、敷金・礼金やインフラ整備などに100万～200万円の費用が必要です。オフィス選びや電話回線の設置など多くのコストがかかります。

しかし、バーチャルオフィスなら月々1,000円程度でビジネス利用できる都内一等地の住所が、申込みから契約まで約1週間で完結します。

バーチャルのオフィスなので、作業スペースは自身で用意する必要があります。

しかし、費用と手間を考えるとバーチャルオフィスは、お得で便利なサービスといえるでしょう。

03電話番号の貸出サービス

続いては、電話番号の貸出サービスです。

住所貸しでも触れましたが電話回線を設置するには、工事が必要だったりランニングコストも高かったりと費用も手間もかかります。

しかし、バーチャルオフィスでは基本プランに電話番号の貸出が付いている場合が多く、費用も手間も短縮可能です。

ただし、基本プランに付随した電話番号は、住所同様に契約者全体で共有の場合が多く、対外的に公開をする目的で実際に応対はできないことがほとんどなので注意しましょう。

電話窓口を設けたい方は、オプションの電話転送や電話代行サービスを契約してください。

郵便物の受取代行・転送サービス

次に、郵便物の受取代行・転送サービスを紹介します。

バーチャルオフィスの住所を借りた場合は、郵便物がレンタルした住所に送られることになります。

広告のチラシなど不要なものもあるが、差し戻しになった商品や重要な書類などもあるため、代理で受け取ってもらい自身の手元に転送をしてもらう必要があります。

そんな時に役立つのが、郵便物受取代行・転送サービスです。

サービス内容はどの業者も大きく変化ありませんが、Myページで郵便物が写真で見られたり、転送の頻度が都度・週一・月一と異なったりする点もあります。

【番外編】よくあるオプションサービス

次に、一般的ではありませんが頻繁に見られるオプションサービスを紹介します。

以上がバーチャルオフィスで受け取れるサービスになります。

東京のバーチャルオフィスで会議室を借りる際の注意点

バーチャルオフィスのオプションサービスでは、会議室の貸出を売りにしている会社も多い印象です。

オフィスを持たない経営の場合は、顧客とのオフライン打ち合わせや商談をする場所に困ります。家に招待するのも気が引けるでしょう。

バーチャルオフィスの会議室サービスを利用すれば、気軽に打ち合わせや商談で活用できます。

しかし、東京のバーチャルオフィスで会議室を借りる場合は、以下の注意点を事前に確認してください。

特に、会議室の面積が狭すぎたり不衛生すぎたりする場合は、顧客にマイナスイメージを持たれてしまうかもしれません。

バーチャルオフィスの運営会社に会議室の場所を聞いて、事前に問題が無いか確認しておくのが無難です。

東京でおすすめのバーチャルオフィスの選び方6選！

本章では、東京でおすすめのバーチャルオフィスの選び方を6個に分けて解説します。

バーチャルオフィス選びで失敗しないために、選び方のポイントを押さえるようにしましょう。

それぞれの内容について、詳しく解説します。

住所・立地は都心一等地か

相手の信頼を得るためにも、立地は重要です。

バーチャルオフィスは、少ない費用で「都心一等地の住所」を取得できます。

また、貸会議室で打ち合わせをすることが頻繁にある場合は、貸し会議室がついたバーチャルオフィスがおすすめです。

バーチャルオフィスは、駅までのアクセスや距離も重要になります。

登記はできるか

郵便を受け取れたり住所をHPに記載できたりするが、「実は登記が出来ない」というバーチャルオフィスも多くあります。

都心一等地で住所を借りても、登記ができなければ法人として事業ができないので、契約の際にはきちんと確認をしましょう。

郵便物の転送頻度は適切か

バーチャルオフィスは、格安で住所を借りられることが最大のメリットです。

そのため、多くの業者が如何に安く見せるかと工夫を凝らしています。

安く見せるために用いられるのが、郵便物の転送頻度を減らすことによる人件費の削減です。

週1回であれば大きな問題にはなりませんが、月1回のみの転送だったり、重要書類など急ぎで手元に送ってほしい場合に、オプションを契約しなければ1ヵ月待たなくてはならないといったケースが出てきてしまいます。

最安プランでは、そもそも郵便物転送がついていなかったり、転送してできる郵便物の種類が決まっていたりするケースもあります。

初期費用や更新料・保証金はかかるか

バーチャルオフィスを選ぶ場合は、コストが重要です。

月額の費用が安くても入会金や保証金がかかってしまったり、1年ごとに更新料がかかる場合もあります。

これでは、せっかく安いバーチャルオフィスを選んだ意味がありません。

そのため、月額料金以外にかかる費用については、問合せてきちんと聞いておきましょう。

最低契約期間はあるか

一見、月額費用が安くても長期契約の場合があります。

1年間が一般的な契約期間ですが、2年以上契約が必要だったり期間中に解約をしたりした場合に、多額の解約手数料がかかってしまう場合もあります。

そのため、最低契約期間なしの1ヵ月プランなどをお試しで契約をして、気に入ったら1年プランに変更するというのがよいでしょう。

運営会社が信用できるかどうか

バーチャルオフィスは認知が上がり、需要も急増していることから多くの業者が新規で参入しています。

実際にあった事例として、他社よりも格安の値段設定でユーザーを集めていた業者が、法律で定められた基準の審査をしておらず、政府から取り締まりを受けてサービスが終了してしまったということがありました。

また、バーチャルオフィス業界に新規参入をしたが、うまくいかず事業撤退をしてサービスが終了してしまうことも多々あります。

実際に100名以上の契約者がいたそうで、その方たちは泣く泣く移転登記手数料の3万円や自身サイトの記載している住所を消して、他社のバーチャルオフィスに移ったそうです。

そうならないためにも、運営会社の口コミやバーチャルオフィスの運営歴を調べて同じような被害にあわないようにしましょう。

東京でおすすめのバーチャルオフィスを借りる際の3つの注意点

本章では、バーチャルオフィスを借りる際の注意点を3つ紹介します。

それぞれの内容について、詳しく解説します。

必要なオプションを考えてコストを抑える

バーチャルオフィスは、オプションを加えることでより利便性が高くなります。

しかし、オプションは有料なので、追加をすればするだけ月額の負担が多くなります。

オプションを加える際は、本当に自身の仕事に必要かどうかを検討しましょう。

オプションに対して「必要かもしれない」「あったほうが良いかもしれない」といった程度の有用性であれば、まずはオプションなしの基本プランから契約をスタートすることをおすすめします。

様子を見ながら、追加が必要だと判断したオプションを加えることで、無駄な費用を削減可能です。

できるだけ住んでいる地域と近い場所を選ぶ

バーチャルオフィスを活用する際は、なるべく自宅や実際のオフィスがあるエリアに近い場所のバーチャルオフィスを選択しましょう。

自宅・オフィスの近くにバーチャルオフィスがあることで、会議や来客時に素早く対応できるためです。

しかし、知名度が高いエリアは顧客の信頼度アップにもつながるため、一等地の住所を望む方も多いかと思います。

来客が少なかったり郵便物が少なかったりする会社であれば、自宅・事務所から離れた一等地の住所をレンタルしても、不便だと感じることは少ないです。

ご自身の仕事内容やバーチャルオフィスの用途に合わせて、バーチャルオフィスを選んでみてください。

銀行口座の開設ができない可能性がある

バーチャルオフィスの住所を悪用して、詐欺やだまし行為をする会社もあります。

そのため、銀行口座の開設時にバーチャルオフィスの住所が断られてしまうことも少なくないようです。

NAWABARIの場合は銀行口座開設時に、断られたという話はほとんどありません。

しかし、バーチャルオフィスの中には提供している住所でトラブルがあったり、悪質な行為に使われてしまったりする過去を持つ会社もあります。

バーチャルオフィスで銀行口座を開設する予定の方は、バーチャルオフィスの契約前にレンタルする住所で過去にトラブルがなかったか、確認をしておくと安心です。

東京のおすすめバーチャルオフィスの利用が向いている人の特徴3選！

本章では、東京のバーチャルオフィスの利用が向いている人の特徴を3つ紹介します。

バーチャルオフィスは、自宅住所を公開せずに郵送物の受け取りができるため、事務所がなく個人住所を公開しなければならない方におすすめです。

初期費用やランニングコストを抑えたい人

バーチャルオフィスは、事業にかかる初期費用やランニングコストを抑えたい方におすすめです。

バーチャルオフィスを利用せず都内一等地にオフィスを構えた場合は、数百万～数千万円の費用がかかります。しかし、バーチャルオフィスなら月額約1,000～2,000円程度です。

また、実際のオフィスでは、水道光熱費・維持管理費などランニングコストがかかります。

バーチャルオフィスは、物理的なスペースを持たないためリモートワークが中心になります。

そのため、水道光熱費や維持管理費などのランニングコストを考える必要がありません。

東京都内の信頼できる一等地を利用したい人

東京に拠点を構えているバーチャルオフィスを利用すれば、ビジネスにおいて信頼度が高い都内一等地の住所をホームページや名刺に記載できます。

個人事業主やスタートアップの場合は、顧客から契約を取るために信頼度が欠かせません。

顧客に名刺を渡した際は、オフィスの場所を確認されることが多いため、できるだけ早めにバーチャルオフィスを契約しておきましょう。

さまざまな起業サービスを手頃な価格で利用したい人

住所貸しサービスだけでなく、さまざまな起業サービスを手頃な価格で利用したい場合はバーチャルオフィスの契約がおすすめです。

バーチャルオフィスによりますが、銀行口座開設や起業者向けセミナー、法人登記代行など住所貸し以外のサービスも充実しています。

できるだけ、実施している起業サービスが豊富なバーチャルオフィスを選びましょう。

起業サービスが気になっている場合は、月額約1,000～2,000円でクラウドファンディングサポートや銀行口座開設サポートを利用できるNAWABARIの詳細を確認しておきましょう。

2024年4月30日まで、初期費用が無料になるキャンペーンを実施中です。

東京でおすすめのバーチャルオフィスでよくある質問とは？

最後に、東京でおすすめのバーチャルオフィスに関する質問をまとめました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

バーチャルオフィスの契約は住所のみで問題ない？

ネットショップを運営する場合は、住所だけで十分とはいえません。

例えば、商品をお客様にお送りした際、不在により持ち戻りになってしまったとします。

バーチャルオフィスを契約している場合は、持ち戻った先がバーチャルオフィスの事務所になります。

住所のみで郵便物転送を契約していない場合は、荷物がそのまま破棄となってしまい、注文キャンセルで商品分の赤字を負担しなければなりません。

バーチャルオフィスを契約する場合は、住所のみ問題ないかきちんと確認をしてから契約をしましょう。

バーチャルオフィスを利用するのにおすすめの地域は？

バーチャルオフィスはレンタルオフィスとは異なり、スペースを借りることが無いため全国どこのバーチャルオフィスを契約しても問題ないです。

そのため、特にこだわりがなければ、ビジネスの拠点として信頼性の高いといわれる東京都のバーチャルオフィスを契約するとよいでしょう。

住所貸しにリスクはあるの？

住所貸しとは、業務用ビルや住宅等の建物の所在地を第三者に貸し出すことです。

しかし、住所貸しには様々なリスクが伴います。

例えば、不動産業者や不正業者が違法行為を行う際に利用することがあります。また、住所貸しを利用することで、違法行為を行う人物が特定されにくくなるため、法的な問題になる可能性もあります。

そのため、住所貸しを利用する場合は、信頼できる不動産業者を選ぶことが重要です。

また、貸し手側にとっても、建物の使用目的や貸し手の責任範囲について十分に説明することが必要です。

ハンドメイド作家やネットショップ運営におすすめのバーチャルオフィスは？

ハンドメイド作家といった女性個人事業主が多い職種の方は、住所の漏洩に気をつけたほうが良いでしょう。

「女性が1人で起業している」というイメージから、ストーカー被害に合う可能性がゼロではないためです。

おすすめのバーチャルオフィスは、NAWABARIです。NAWABARIは、女性個人事業主の利用者も多くいます。

近年では、女性インフルエンサーの登録もあり、顔出しをしている方でも安心してご利用いただけます。

住所の登録のみを無料で実施できるバーチャルオフィスは存在する？

住所の登録・貸出を無料でおこなうバーチャルオフィスは存在しません。

どのようなバーチャルオフィスであっても、利用料が発生します。

バーチャルオフィスの相場は、エリアやサービスによって異なりますが、1,000円を切るようであれば安価です。

求めるサービスと費用のバランスを見ながら、自身の仕事と合うバーチャルオフィスを検討してみてください。

銀座で格安のおすすめのバーチャルオフィスは？

銀座でおすすめの格安バーチャルオフィスは、以下の通りです。

さらに詳しい銀座のバーチャルオフィスの情報が知りたい場合は、下記リンクをチェックしましょう。

関連記事：銀座でおすすめのバーチャルオフィス15選！ 銀座の料金相場や選ぶポイントも解説

渋谷で格安のおすすめのバーチャルオフィスは？

渋谷でおすすめの格安バーチャルオフィスは、以下の通りです。

さらに詳しい渋谷のバーチャルオフィスの情報が知りたい場合は、下記リンクをチェックしましょう。

関連記事：【2024年】渋谷駅周辺のおすすめバーチャルオフィス12選！ 徹底比較

新宿で格安のおすすめのバーチャルオフィスは？

新宿でおすすめの格安バーチャルオフィスは、以下の通りです。

さらに詳しい新宿のバーチャルオフィスの情報が知りたい場合は、下記リンクをチェックしましょう。

関連記事：【2024年】新宿駅周辺のおすすめバーチャルオフィス16選！ 格安は？

東京のおすすめバーチャルオフィスを借りるならNAWABARI！

本記事では、東京都内一等地の住所を借りられるおすすめの格安バーチャルオフィスを20個紹介しました。

バーチャルオフィスは値段だけで決めるサービスではありません。必ず、運営会社の信頼度やその他オプションの充実度をチェックしましょう。

バーチャルオフィスNAWABARIは、BASE社と契約する日本唯一のバーチャルオフィスです。上場企業と提携していることから、安心して利用できます。

弊社HPよりお問合せいただければ専門スタッフがご質問に回答いたしますのでお気軽にお問合せください。

バーチャルオフィスが気になっている場合は、さまざまなサービスを月額約1,000～2,000円で利用できるNAWABARIの詳細を確認しておきましょう。

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